| ■信州で栽培されている主な品種をご紹介します |
| 品種名 |
収穫時期
糖度と酸度 |
特 長 |
ふじ
サンふじ
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11月上中旬
糖度 15%
酸度 0.4%
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- 国光とデリシャスの交配品種
- 甘味が強く酸味と程良く調和
- 果汁が多くシャキッとした歯ざわり
- 密が入りやすい
- 保存可能期間が長い
- 全りんご生産量の約50%を占める日本を代表する品種
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つがる
サンつがる 
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8月下旬〜
9月上旬
糖度 14%
酸度 0.3%
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- ゴールデンデリシャスと不明の品種の交配品種
- 果汁が多くさっぱりした食味
- 果肉は黄白色
- 全りんご生産量の約15%を占める早生の代表品種
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王林 
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10月下旬
糖度 15%
酸度 0.3%
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- ゴールデンデリシャスと印度の血を引く偶然に発見された品種
- 果汁が多く独特の芳香
- 果肉は黄白色
- 香りの高さで人気の品種
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さんさ
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8月下旬〜
9月上旬
糖度 15%
酸度 0.45%
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- あかねの花粉をニュージーランドに送り、ガラと交配した合作品種
- 甘味と酸味のバランスが良い
- 全面が鮮明な色に着色する
- 大きさは250g位でやや小ぶり
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ジョナゴールド
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10月上中旬
糖度 14%
酸度 0.5%
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- ゴールデンデリシャスと紅玉の交配品種でアメリカ生まれ
- 適度な酸味とまろやかさがある
- 濃厚な味わい
- 果実は350g程度と大きめ
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シナノスイート 
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10月上中旬
糖度 14.5%
酸度 0.3%
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- ふじとつがるの交配で生まれた新しい品種
- 果汁が多い
- ほどよい甘味と少ない酸味
- 果実は350g程度と大きめ
- 「あじぴか」とも呼ばれる
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千秋
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10月上中旬
糖度 14%
酸度 0.45%
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- ふじと東光の交配品種
- 甘味と酸味が程よく調和した爽やかな食味
- 鮮紅色に着色する
- 大きさはやや小玉
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陽光
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10月上中旬 |
- ゴールデンデリシャスの畑で偶然発見された品種
- 甘味と酸味のバランスが良く濃厚な味わい
- 明るい濃紅色に着色する
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秋映
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10月上中旬
糖度 15%
酸度 0.4%
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- 「あきばえ」と読みます
- つがると千秋の交配品種
- 甘みが強く酸味は中程度
- 果汁が多く濃厚な味わい
- 全面が濃紅色に着色する
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紅玉
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9月下旬〜
10月上旬 |
- アメリカで発見された品種
- 酸味が強く料理用に最適
- 果実は円形で濃紅色に着色する
- 果肉は白色で果汁が多い
- 生産量はかなり減っている
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品種名 |
収穫時期
糖度と酸度 |
特 長 |
| ■りんごの歴史 |
りんごが誕生したのは、現在のイラン、コーカサス地方。日本では、今から約130年ほど前の明治初期に、欧米から輸入され作られ始めました。何種類かのりんごの中で、国光と紅玉が約100年にわたって日本の代表的なりんごとして親しまれてきました。昭和の初めには新品種の育成が国によって開始され、近年になりその成果が現れ始め様々なりんごが出回るようになりました。 現在のりんごの生産量は、ふじが全体の50%を占め、つがるが15%、残りがその他の品種になります。各地で特長のある品種が発表されつつあり、私達の食べるりんごは今後さらに多様化することでしょう。
現在一番人気のあるふじは、国光を母親、デリシャスを父親として、23年もの月日をかけて育成されました。すべてのふじの木は、たった一本の原木から接ぎ木を繰り返して繁殖されたものです。そして、この原木は盛岡市にある果樹試験場の盛岡支場に移植され、今も大切にされています。なお、「ふじ」という名前の由来は、初めて交配された当時の園芸試験場東北支場のあった青森県藤崎町の「藤」にちなみ、同時に富士山をイメージしたとのことです。
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